大豆イソフラボンの抑毛効果は実はちゃんと実証されているらしい

大豆イソフラボンの抑毛効果ってどれくらい?

抑毛ローションやクリームによく入っている大豆イソフラボン。 仕組みは確かに多少納得できるものの、その効果がいまいち…?という疑念があったというのがわたしの本音でした。

でも、パイナップル豆乳ローションの鈴木ハーブ研究所から送られてきた冊子によると、実はちゃんとスキンケアに使っても抑毛効果が期待できるという実験結果が出ている、らしいのです。

それってどんなものなの?
スキンケアとかでも意味あるの?
効率良い摂取方法なんてものもあるの?

気になったところがだいぶわかってきたので、せっかくなのでまとめてみました。
大豆イソフラボンが抑毛できるって嘘くさい…とわたしと同じく疑っているあなたにも一度知ってみてもらえたら嬉しいです。

大豆イソフラボンで抑毛効果が期待できる化学的な仕組み

鈴木ハーブ研究所から送られてきた冊子によると、大豆イソフラボンとムダ毛はこんな関係があるようです。

鈴木ハーブ研究所から送られてきた冊子

一般に、手足やわきの下などの体毛は男性ホルモンの影響を受けています。男性ホルモンは、毛を生育する毛乳頭に発毛命令を出す働きがあり、毛細血管から運ばれてきた栄養素や酸素をエネルギーにして、毛の元となる毛母細胞の増幅を促します。反対に女性ホルモンのエストロゲンは、毛乳頭に栄養を送る活動を阻害する働きがあります。そのため、女性ホルモンの影響を高めればムダ毛も抑えられると考えられてきました。
このエストロゲンに似た働きをするのがパイナップル豆乳に含まれるダイズエキスの「イソフラボン」なのです。
イソフラボンは、毛細血管から毛乳頭に栄養が補給されるのを阻害します。
継続してイソフラボンを届けることで、毛の栄養失調が続き、毛はどんどん細くなり、やがて生えにくくなります。

つまり、女性ホルモンに似た成分である大豆イソフラボンを肌から直接補給していくことで、毛の成長を直接抑え込むことができる、ということ。

実際に、ダイズエキス濃度100%で2週間の実験をしてみたところ、本当に毛の成長本数に目に見える変化があったという独自の実験結果も紹介されていました。

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大豆イソフラボンの抑毛効果はホルモンが関係ある

もちろん、これ以外のよくある抑毛クリームもやはり、仕組みは同じです。

女性ホルモンの元気を支える対策を肌にも直接やってみよう!という仕組みを実現するためのものなので、女性ホルモンに似た働きをする大豆イソフラボンやザクロエキスがメインに使われているものが多いです。

参照元(過去記事):そもそも抑毛クリームって何?効果あるの?

女性ホルモンを元気にすることで抑毛できるとされているものの、肌から直接大豆イソフラボンを取り込むことでも毛の栄養補給を阻害することができるので、ローションやクリームで大豆イソフラボンを補給しても意味がある!ということのようです。

しかも、ダイズエキスなら身近で親しみもあるしお手頃だし扱いやすいし肌への負担も少ないし便利に使える!ということなんでしょうね。

大豆イソフラボンならサプリと化粧水、どっちが良い?

ちなみに、大豆イソフラボンを使っていれば、サプリでも化粧水でも何でも良いのかというとそうではないと思います。

大豆イソフラボンと同じくスキンケアに欠かせない成分に、ビタミンCもあります。
肌の代謝を促したりコラーゲンの生成を促したり、スキンケアに欠かせない成分ではあるものの、ビタミンCは体の中でも活用される範囲が広すぎて、いくらビタミンCを意識して食べていてもスキンケア効果を発揮するところまでパワーが及ばないという難点があります。

それなら、スキンケアからほんのわずかでも直接、皮膚(のさらに角質層という皮膚の1番外側の部分まで)に浸されている方が良い。というわけで、ビタミンC誘導体が高濃度で入った美容液は美肌を目指す人にとっては欠かせないアイテムになっています。実際に高い評価も得られているので、考え方として間違いもなさそうです。

大豆イソフラボンもまた、活用範囲はとても広い栄養素です。特に女性は毎日コツコツ食べ続けても良いくらい大切です。だからこそ、食べ物やサプリに頼っていたらビタミンCと同じく、肌に活用するところまでいけない…と同じ状態になる可能性は高いです。

女性ホルモンを元気にするのが目的、というのなら確かに大豆イソフラボンのサプリを利用した方が手っ取り早いかもしれませんが、手っ取り早く抑毛効果を得たい!という場合はビタミンCと同じ状態になるような…。

それならきっと、化粧水やクリームで肌に直接補っている方が結果的に効率が良いはず。
ムダ毛をなんとかしたい!なら尚更、確実にサプリより化粧水だと思います。

1番抑毛効果を発揮できそうなのは、しみこむ豆乳+化粧水?

ネットで調べてみると、「抑毛効果を期待するならしみこむ豆乳を飲むべき」みたいな記事もよく目にします。

うーん、なんだかやらせっぽい。笑。

もちろん、別に間違いではないと思います。でも、どんな豆乳であれ効果の高さや効率の良さ、負担の少なさでも「飲んでいるよりも肌に直接つけている方がまだ良い」ということには変わりはありません

できる限り効果を高めておきたいなら、飲みながら肌につけるというやり方でも良さそうですが、どこまで効果を高められるのかについてはまだまだ未知数です。だからこそ、しみこむ豆乳が絶対良い!ということはないかなあ、と思います。

ただ、肌につければ良いんだから、と豆乳をそのまま肌に塗るのもNG。
豆乳に含まれるタンパク質が有効成分をガードしているので、肌につけても何も意味がありません。肌になじませられるように加工されていることにとても意味があります。
面倒くさくても、スキンケア用や抑毛ローションとして加工されている大豆イソフラボンを使っていきましょう。

抑毛のために大豆ばっかり食べていれば良いわけではない

絶対に良くないのは、ムダ毛を薄くしたいからと大豆ばっかり食べすぎてしまうこと

豆乳は「反栄養素」というものが多く含まれているからあまり飲まない方が良いという考え方もじわりじわりと増えてきています。

大豆は他のどの食べ物よりも植物エストロゲンが高いです。エストロゲンとは女性ホルモンのことですが、この植物エストロゲンは女性ホルモンと似た働きをするので、体の繊細なホルモンバランスが崩れ、男性の場合、テストステロン(男性ホルモンの一種)の不均衡、不妊症、精子の質や数の減少、癌のリスクの増加などの可能性があります。女性の場合、乳癌、子宮内膜症、子宮筋腫、不妊症、性欲減退などの主な原因である、エストロゲン優勢やunopposed estrogen(適切な訳が分からない)を引き起こす可能性があります。

参照元:豆乳は危険! - 極! ナチュラル道

豆乳自体がそもそも飲み続けても大丈夫なのか?という疑問も残るし、そもそも発酵していない大豆は食べ過ぎると良くありません。(豆乳なら1日200ml程度まで)
大豆は栄養素が豊富に含まれている一方で、フィチン酸という体に入ってきた栄養素(亜鉛やミネラルなど)の吸収を阻害する物質やトリプシンという消化酵素を阻害する物質も多く含まれています。だから体のために一生懸命食べているつもりが、食べすぎると体に必要な栄養の吸収を阻んでしまい、消化不良による膨満感や不快感の原因になる場合もあるほどなのです。

そうでなくても「ばっかり食べ」は不健康!

ホルモンバランスを整えたければ、基本はまずバランスのとれた食生活から。
大豆イソフラボン!大豆イソフラボン!!と意識しすぎていると、逆に食生活は偏ってしまいます。 ほんのちょっと意識するくらいなら良いけれど、「ばっかり」には要注意です。

大豆イソフラボン、抑毛できるけれど頼りすぎはダメ

大豆イソフラボンは、化学的にも抑毛効果が期待できる理由があって、そんな裏付けになる実験結果も少しずつ出てきています。
もしかしたら、もっと効率の良い加工方法が見つかって、もっともっとムダ毛対策に頼れるようになるのかもしれない!とますます研究が期待される成分なんだなあと感じられます。

でも、だからと言ってたくさん食べれば良いというわけではない。
そもそも食べて対策するのは効率が悪い。
ヒトクセ、フタクセくらいあると言っても良い食べ物でもあるのです。

そんな体へのリスクを高めるくらいなら、化粧水やクリームくらいで直接肌から補って対策していくのが1番手軽で負担も少なく、効率も良いです。たとえ効果が僅かだったとしても、毎日コツコツ積み重ねることで、負担を最小限に抑えながら最大限の効果を引き出せる、という作戦です。

そういう意味では抑毛クリームやローションはとても理に適っている気がします。
即効性があるわけではないと言いつつ、わたし自身1ヶ月もしないうちに確かに「あれ?」と感じられるほどの実感もあったり、さすが種類が増えてきているだけのことはあるなあ、と思います。

本当に?まさか??と少しでも感じるなら、試してみる価値はあると思います。
ぜひ、あなた自身の目で確かめてみてください。

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